流しの洋裁人、工業用ミシンを手に入れる!

うちの母親が工業用のミシンを要らないというので、富士吉田市で一緒に仕事をしている同僚・流しの洋裁人の原田陽子さんと一緒に引き取りに行ってきました。

工業用ミシン、中古をネットで探しても10万以上は軽くするのでかなりお買い得です。しかも工業用のロックミシンも手に入れたからさらに倍お得。

誰かにとって不要なものは誰かにとって必要なもの。あたらしく作り、新品を買うのではなく今あるものを活かして生活をつくっていく。こういう考え方がとても好きです。憧れの一軒家よりも手に入れられる範囲の中でよいものを選び、ゆっくりと時間をかけてそれを自分の形に変えていく。そういうほうが人生楽しく生きられると思うんですよね。仕事に対してもそう。今目の前にあるものを活かして、より良い未来をつくることを考えることが大事だと思ってます。

独立したとき、ありがたいことにお話いただく機会があって、目の前にはいくつかの可能性のタネが散らばっていました。でも、ちょっとバラバラ過ぎました。ぼく個人でできることの範囲を超えたことをやろうとしすぎていました。いくつかのタネを蒔いてみてそのことに気づけたのは幸運だったと思います。いろいろやってみて、できることは結局多くないと思いました。たくさん蒔いたタネの中でも育てられる芽はほんの一握り。そういう取捨選択を繰り返していくのが人生なんでしょうね。

えーっとなんでこんなこと書いているのか。。

とりあえず、職業用のポータブルなミシンを背負って全国を渡り歩く流しの洋裁人は自宅に工業用ミシンという強力なマシンを装備し、より一層パワーアップしたのでした。今後のご活躍にどうぞご期待ください!

流しの洋裁人、工業用ミシンを手に入れる!